安全なキャットフード選びのガイドブック(評判の製品のランキングや選び方など紹介!)

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徹底解析!犬猫自然食本舗の利点・欠点
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犬猫自然食本舗は様々な種類のキャットフードを展開している日本のメーカーです。
ドライフードだけでなく、ウェットフードや養生食をはじめ、オヤツやクッキーなどもあるのが見どころ。
オヤツなどの嗜好性の高いフードにも原材料や合成添加物などが十分に考慮されているのがポイントです。
原材料は全て人間が食べられる品質で、なおかつ保存料や着色料、香料などの合成添加物は一切使われていません。 安心して与えることができると思います。

かなり豊富にキャットフードの種類があるので、まずは公式ページを覗いてみても良いかも知れません。
原材料はそれぞれ異なりますが、いずれも全ての原材料が表示されています。

殆ど全ての原材料が国産であるということも犬猫自然食本舗ならではです。
ペット後進国日本においてわりと珍しいメーカーです。

ここに注目!

主食だけでも三種類ある!
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主食(通常のフード)だけでも三種類が用意されていて、バリエーションが豊かなのが嬉しいポイントの一つです。
具体的には、ドライフード、ウェットフード、養生食があります。

ドライフードの製品は「マザー.nyan」です。
最高級の国産素材が使われており、国産まぐろや九州産鶏肉が配合されています。
良質なたんぱく質を摂ることができるのが利点です。
タウリンが配合されているのもチェックポイントです。
開封後の保存期間が長いというのも利点として挙げられるでしょう。

ウェットフードの製品は「たまの玄米ごはん」です。
食事で水分補給ができるのが利点として挙げられるでしょう。
ビタミンEやタウリンを配合しています。
フィッシュとチキンの二つの味が展開されています。

養生食の製品は「たまの元氣ご飯」です。
ミネラルが豊富でビタミンや漢方なども配合されています。
バランス良く栄養が摂取できるのがポイントです。
愛猫の体調が悪いときなど向けのフード。

いづれも穀類が8種類配合されています。
が、実はこれは「欠点」と言わざるを得ません。
ネコにとって穀類は必要以上に摂取すべき食材ではないからです。
しかし、犬猫自然食本舗の場合はトウモロコシや大豆をはじめとするネコの身体にあわない穀類が使用されています。

これでは、いくらナチュラル系のフードと言っても本末転倒かも?
可能であれば、穀類不使用(炭水化物の摂取は考慮されている)カナガンを検討してみましょう。

価格チェック!

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例えば、ウェットフードのたまの玄米ごはんの場合は、常購入で1351円、会員価格で1283円、定期購入で1215円です。
これは150g×5袋の価格。 
値段は一般的なナチュラル系フードと同等と考えられるでしょう。

色々試してみたいという場合に嬉しい「お試しフルセット」も用意されています。 こちらではドライ、ウェット、養生食の他にエブリ・ニャンというオカズも試せます。
全ての種類の味が入って1800円なのでお得度は高いです。

口コミ&レビューを紹介!
お試しセットでは食いつきは悪くありませんでした。
ですが、現在は穀類が沢山入っているということで購入を避けています。
無難にカナガンを選ぶのが良いかなと思いました。
6歳 ココちゃん ♀(神奈川県)
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